鬼烙百重塔プレイ感想
全階層&高難易度クリア!
— フラン (@furan_skin) 2018年1月28日
高難易度はフレマーリンがソッコーでインフェルノちゃんのクリ攻撃で落ちてヤバかった。 pic.twitter.com/4lP5K2fQIf
一昨日終わりました。
所持サーヴァント全員Lv.MAXな私には比較的楽勝なイベントでした。
良かったところ
- 普段使わないサーヴァントを使うことで新たな発見があった。
FGOは他のソシャゲと違って低レアでも有能なサーヴァントが多いと言われてましたけど実用する人は案外少ないですからね。
今回の疲労度システムの導入は低レアとの組み合わせを楽しめるキッカケとなっていたと思います。
私が今回発見した組み合わせは
とかですね。
想像はしていたけど、やってみたら案外ハマりました。
初めは疲労度システムはどうかと思いましたが、FGOの「低レアも高レアも使いよう」という特徴を知らしめる良いイベントだったかと思います。
- 1APで戦闘できるからトライアル&エラーもストレス溜めず出来た。
過去のイベントでは初見殺しなのに消費APが20とか割りとザラにあったのに今回は消費APが1!
AP20ってことは1時間40分ですよ!
それが5分に短縮されるんですから、ストレスフリーですよ。
FGO運営もちゃんと成長しているんだなあ、と感心しました。
- 絆ポイントがバンバン貰えた
FGO古参にとって一番のネックは絆ポイントです。
私は900日プレイしてますが絆10のサーヴァントは6人しか居ません。
それが今回のイベントでは消費AP1に対して絆ポイントがザックザク貰えます。
後半戦では周回速度が遅くなりますがフルメンバーで討伐したくらいです。
- シナリオが面白かった。
インフェルノちゃんが主役でしたが、よく出来てましたね。
牛若丸と弁慶の掛け合いとか、史実とインフェルノちゃんの正体を知ってると「なるほど」と思えるかと。
あと、一方その頃な温泉を楽しむ面々は最高でした。
グラフィックは服を着てても女の子サーヴァント同士の掛け合いは最高だったし、円卓とか黒髭とかも良かったよね。
悪かったところ
- 流石に100階×2は多すぎると思う。
私みたいな所持全サーヴァントLv.MAXの人も一階ずつ駆け上がらないといけないのは、ハンターライセンス持ってて念能力を取得済みでも天空闘技場を一階ずつ上がらなければいけないような苦行というか。
でもまぁ、悟空もマッスルタワーを一階ずつ登って行ってたっけなぁ。
…なら、良いのか?
でもマッスルタワーは100階もなかった気が…
- ローディングが長すぎる。
これは今回のイベントに限った話ではないけれど、FGOはローディングが長すぎるのが辛い。
全体宝具持ってるサーヴァントに凸カレスコ持たせて宝具ぶっぱで終わる戦闘よりもローディングの方が長いくらいです。
今回みたいな1APで何度も戦闘を繰り返すシステムだとローディングの長さが想像以上に辛く感じられました。
ただでさえプレイ時間が長すぎて大変なのに、その大半がローディングというのは地獄以外なにものでもないです。
これは本当に何とかして欲しい。
FGOに時間を吸い取られるせいでPS4買ってモンハンをやる踏ん切りがつかない…
- 節分イベントなのに開催が1月31日まで。
せめて2月3日まではやって欲しかった。(笑
今年出てほしかったエロ漫画単行本、出たか出ませぬか。
今年の頭にこんな記事を書きました。
早く単行本が出て欲しいエロ漫画家4選 - フラン☆Skin はてな支店
さて、2017年終盤になった今、一体どうなったかの答え合わせです。
幾花にいろ
出ませぬ…!
でもまぁ、アンスリウムと快楽天で両方コンスタントに載ってますからね。
情報筋によれば来年あたり出るみたいです。
ちなみに一般誌の楽園でも連載が始まるみたいですので、そちらも楽しみですね。
かずまこを「ディアティア」が8年の連載に幕!次号楽園で幾花にいろの新連載 https://t.co/z3MV3W87ZD pic.twitter.com/GmOG5YPX8k
— コミックナタリー (@comic_natalie) 2017年10月31日
「このライトノベルがすごい! 2018」に協力者として参加しました報告
今年も「このライトノベルがすごい! 2018」に協力者として参加しました。
ここしばらく読んでる新人の新作が小説家になろう発ばかりなのが最近の課題であります。
毎年恒例の私が投票した作品等をここで発表したいと思います。
このラノは誰が何に投票したかわからない方式なので…
文庫部門
1位:りゅうおうのおしごと!
3位:エロマンガ先生
5位:フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記
既報の通り「りゅうおうのおしごと!」が二連覇達成ですが、私も1位で投票しました。
まぁ、飛び抜けて面白かったからなぁ…
特に5巻で「もうこれ以上面白くできないだろう」と思ったところへの6巻の銀子でしたからね。
そりゃ1位を取るのも当然ってなもんですよ。
2位はどう考えてもネタ枠だったはずなのに正統派ストレートなラブコメのラストでハートを撃ち抜かれました。
3位はアニメが面白かったで賞です。*1
4位は作者は人間じゃねぇよで賞です。*2
5位はやっとまともな書籍化されてよかったねで賞です。
あと、発行元が宝島社であることとレーベル的に選外だったので投票しませんでしたが、「君に恋をするなんて、ありえないはずだった」が「りゅうおうのおしごと!」と首位タイです。
それくらい面白かったです。
単行本・ノベルス部門部門
1位:本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜
2位:リワールド・フロンティア -最弱にして最強の支援術式使い-
既報の通り「本好きの下剋上」が「オーバーロード」「幼女戦記」等を抑えてのランキングトップで、私も一位に投票しました。
これは作者さんがコメントされているようにWeb版の完結が原動力となっていると思います。
それでも作品の面白さがあってこそなんですけどね。
2位はシンプルに面白いボーイ・ミーツ・ガールの冒険物で、好みにドンピシャでした。
3位と4位は面白いけど打ち切りの気配が濃厚で、とても惜しいですね…
5位は昨年に引き続き面白かったので普通に投票しました。
個人的には「本好きの下剋上」と「リワフロ」が飛び抜けて面白く、あとは横並びという感じでしたね。
他にも読んでないわけではないんですが…
期待していた「ゲート season2」は世界観共通なだけの主人公&ヒロイン総とっかえで肩透かしくらったのが…
私は伊丹とロゥリィ、レレイ、テュカ(あとついでにヤオ)が好きなだけで、自衛隊のドンパチや国同士のイザコザは刺し身のツマとして楽しんでいる程度なので、後者をクローズアップされても、という…
その他四方山
来年も文庫部門は「りゅうおうのおしごと!」が三連覇しそうで怖いですね。
というかこのままの勢いだったら本当にそうなりそうです。
私も順調にいけば「りゅうおうのおしごと!」にまた投票しそうだしなぁ…
もっとも「東京レイヴンズ」が見事な完結を魅せてくれたりしたらそちらに投票する可能性は高いですが。
単行本・ノベルス部門は有望な新作がなろうから出れば変動する可能性があるでしょうね。
そろそろエロノベルがトップ10に入ってきても良さそうな気がする今日このごろ。
「侯爵嫡男好色物語」あたりが書籍化されたら私は間違いなく選びます。(キリッ
この1年で変わったことといえば、ヒーロー文庫作品のTVアニメ化やKindle化でしょうか。
「ナイツ&マジック」に「異世界食堂」と結構良いアニメ化されてたと思います。
あと、なろう経由の書籍化レーベルの勃興というか、レッドほにゃららのドタキャンとか色々。
「取り敢えずランキング上位の作品に声かけて、宣伝とか特にせずに売れたヤツだけプッシュする」というレーベルが多い印象というか。
それ、出版社の意味ってどんだけあるんだろう? と疑問視せざるをえないというか。
KDPで出した方が案外儲かるんじゃないかなぁ、と思う今日このごろであります。
誰が為の特典商法
書店特典が「描き下ろし短編」だと心が辛いというお話。 - Togetter
わかります、わかります。
私も元々愛媛という地方在住者だったので地方の悲哀はわかります。
本州に就職するも地方住まいで、ある時どうしても描き下ろし特典が欲しくて500円の単行本のために数千円の交通費と数時間を出して店舗に買いに行ったりもしました。
基本的に辛い思いしかしていないんですよね…
で、なんでそんなことになっているんだと以前業界関係者から聞いたことがあるんですが、その内容をまとめると特定の店舗でのみ特典が付くカラクリは…
- 店舗側から編集部に「特典付けたい。その見返りに追加で○○部売ります」と持ちかける。
- 編集部から作家に「特典用に絵or描き下ろし短編描いて欲しい。追加で○○部剃られてその分印税が増えるので原稿料はなしで」と打診する。*1
- 店舗側が編集部を通して作家から貰った素材を用いて自腹で特典を作る。
- 店舗側も追加の○○部も売り切ってウマーだけど、特典制作費で割りとトントンで売り切れなかったらもちろん赤字。
大体こんな感じらしいですね。
利害関係だけ見ると…、
- 店舗:売り上げアップするも制作費で利益はそれほど出ない。
- 出版社:原稿料ロハの場合はボロ儲けだが、原稿料有りの場合はトントン。
- 作家:原稿料ロハの場合は骨折り損。原稿料有りの場合でも単行本休みの大半が潰れる。*2
- 読者:東京及び大都市近郊の人のみ嬉しい。それ以外の地方在住の大半はヘイトが溜まる。
うーん、改めて考えても得をしているのって極一部だけのような気が…
しかも出版社によっては特典が付く店舗の情報はまとめられないので有志が調べて情報を共有したり、作者本人がアナウンスに骨を折る始末。
そこは出版社の営業とか広報とかが仕事してくださいよ、と思いますよね…
ちなみにクリエイターの友達に聞いた中で一番悪辣だと思ったのはラノベのイラストレーターに店舗特典用イラストをロハで描き下ろしさせようとした編集部ですね。
いや、あんたのとこの報酬は買い取り形式だから印税増えるよってお話は関係ないですよね?(笑
どうしても特典を付けるとした場合、読者的に平等な手法としては…
- 店舗側が特典付きのものを通販する
- 電子書籍に書き下ろし特典が付く
- 出版社公式通販にのみ書き下ろし特典が付く
くらいなんじゃないかな、と思います。
特典付きの通販だとCOMIC ZINとか。
電子書籍の書き下ろしだと「この素晴らしい世界に祝福を! 12 女騎士のララバイ【電子特別版】」とか。
出版社公式通販書き下ろし特典だとTOブックスの「本好きの下剋上」とかですね。
エロゲのアリスソフトを見てもわかるけど、公式通販ってのが中間マージン取られないし一番正解に近いんじゃないかな、と思います。
知らなければ気付かないけれど、作者のブログやtwitter、出版社の公式Webサイトをチェックするくらいのファンなら絶対気付くようになってるし問題ないかと。
全国各地に本屋が充実していてマイナーな本も入荷するなんて2017年末の今となっては幻想なので、これからは出版社公式通販で特典付きが強くなるんじゃないでしょうか。
というか強くなって欲しいですね。
地方の本屋にとっては厳しいけど…
最近読んでる鉄腕DASH系漫画
鉄腕DASH系というかサバイバルというか山賊というかアウトドア系というか、まぁ、そういう漫画です。
グルメ漫画全盛ですが、個人的にはこっちの方が好みだったりします。
個人的にはとても好きでして、萌え系漫画雑誌でも増えてきたのでちょっと紹介。
ソウナンですか? 作者:さがら梨々 原作:岡本健太郎 連載:週刊ヤングマガジン 試し読み
「山賊ダイアリー」の岡本健太郎さんが原作の萌えサバイバルです。
萌えでサバイバルとか凄い組み合わせですが、それが良いんです!
内容はタイトルの通りで、美少女4人が遭難して無人島に流れ着いてサバイバルをするというものです。
一人だけサバイバル能力が高い子がいるので、その子の知識と経験でなんとか生き延びていく感じですね。
虫も殺したことがないような美少女たちが虫を食べたりして生き残っていく漫画であります。
罠ガール 作者:緑山のぶひろ 連載:電撃マオウ 試し読み
最近連載が開始されたわな猟をする農家JKが主人公の漫画です。
自宅の農作物を守るため、自衛のために罠を仕掛けてイノシシやタヌキ、そして鹿などと罠を使って立ち向かいます。
ちなみに作者の緑山のぶひろさんは漫画家兼農家らしいです。
つれづれダイアリー 作者:草野ほうき 連載:コミックアライブ 試し読み
釣りをこよなく愛し、耽溺する寡黙な美少女の橘さんと、そんな橘さんのことが大好きなアリスちゃんによる釣り漫画です。
「釣りキチ三平」とか昔から釣り漫画自体はあったんですが、美少女がやっているというのは珍しいですね。
割りと真面目に釣りをやっているので驚きです。
山賊ダイアリーSS 作者:岡本健太郎 連載:イブニング 試し読み
「山賊ダイアリー」の岡本健太郎さんの新作です。
今回は海を舞台にアウトドアって感じですね。
海は海で楽しそうです。
しかし海は山と違ってすぐ近くにコンビニとか便利なものが多いので、ウェーイ系人種との交流が多そうですね。
創世のタイガ 作者:森恒二 連載:イブニング 試し読み
森恒二が自殺島の続編というか前日譚を描くはずだったのにいつの間にかイブニングでサバイバル漫画が始まっていました。
去年ヤングアニマルの編集長が変わったから連載の話は流れたのかな…
自殺島と違って紀元前どころかネアンデルタール人がまだ生きている時代に超常的な現象で飛ばされた大学生の男女数人がサバイバルをするというものです。
現代の利器が身につけていたもの以外何もない状態でのサバイバルなので難易度は高いですね。
さて、初めに誰が死ぬんだろう…
おまけ
good!アフタヌーンで読み切りが載ってた「いそあそび」が今秋から連載されることになりました。
四季賞新人戦第1回作品『いそあそび』、今秋より「good!アフタヌーン」にて連載決定しました!
— アフタヌーン編集部 (@afternoon_manga) 2017年8月7日
たくさんの応援メッセージ、本当にありがとうございました!
まだ未読の方は読み切り版をどうぞ!https://t.co/cdRVcbkLXH pic.twitter.com/yAX8UJX9dc
愛媛のド田舎(失礼)の磯を舞台にした中学生男女の漫画です!
この漫画もちょっと鉄腕DASH系です。
読み切り版はこちらで読めます。
面白いよ!
Fate/Grand Order 「復刻:鬼哭酔夢魔京 羅生門」「復刻:天魔御伽草子 鬼ヶ島 ライト版」「アガルタの女」感想
復刻:鬼哭酔夢魔京 羅生門
去年はマーリンも実装されてなかったし邪ンヌも我がカルデアには居なかったので結構いっぱいいっぱいでしたね。
鬼ごろしはこのPTで安定してきた。 pic.twitter.com/MDGW9pfYO9
— フラン (@furan_skin) 2016年6月12日
それが今年は邪ンヌをお迎え済みだし、フレンドのマーリンのお陰でとても楽々でした。
邪ンヌのNBBEXだけで500万近く削れた。
— フラン (@furan_skin) 2017年6月1日
キモチイー! pic.twitter.com/TvPiar8nTD
限凸(限界突破)したイベント特攻礼装を既に揃えていたので初っ端から鬼ごろしを楽々クリア出来たのは強くなったことを実感しましたね。
初心者から「初心者にはハンデがありすぎる」と言われたけど、去年はマーリンがいなかったのにこれをクリアした私たちこそハンデアリだったと言えましょう。
マーリンが実装されてからの羅生門とかヌルゲーすぎるぜ…!
でも気の遠くなるような周回は勘弁な…!
復刻:天魔御伽草子 鬼ヶ島 ライト版
去年は貧弱な坊やだったボク…
丑御前鬼級はこれで安定してきた。ダビデの全体回避とスカサハ師匠の高火力マジ便利… pic.twitter.com/eEdUlNFCkm
— フラン (@furan_skin) 2016年7月15日
何とか全体回避とか使って頑張ってたけど…
丑御前鬼級豆なし周回面子。
— フラン (@furan_skin) 2017年6月18日
孔明は絆10になったので使わない構成にしました。
スカサハ師匠の代わりに水着マルタ姐さんでもいけました。
FGOは特攻を活用するゲームだと再確認した次第。 pic.twitter.com/Nr5TwO1OkC
今年は特攻駆使してイベント礼装も限凸しまくりで余裕であります。
ただまぁ、相変わらず周回は気が遠くなったけど…!
可処分時間を容赦なく吸い取るFGOマジ鬼畜ゲー
まぁ、他のことやりながらプレイしてたけども。
周回しなければ良いじゃない、という話なんだけど経験値とか絆ポイントがBP消費で手に入ると思うとついね…
亜種特異点II 伝承地亭世界アガルタ アガルタの女
※ネタバレありますので注意。
ストーリー
面白かった!
地底世界というとんでもない設定や、個性的なキャラが縦横無尽に動き回っておりFGOらしい面白さに溢れてました。
意外なキャラが意外なことしたり、まるで藤田和日郎が生み出したかのようなサーヴァントに驚いたりとか新鮮な所もあって面白かったです。
あと、アストルフォきゅんが可愛かった。
キャラクター
正義のセーラー服ナイトと正義のメイド服ナイトは最高だと思います。
その内フィギュアになるんじゃないかなぁ。
それにしてもオジキリリィには驚いたね…
てっきりシナリオクリア後に配布されるかと思ってたんだけど、されなくてちょっと残念…
いや、手元にあっても使い所が難しいだろうけども。
ガチャ
丁度この頃にデレステでSSR排出確率がデフォルト2倍になって、しかもデレフェスで更に2倍になって4倍の6%に!
そして無課金でSSRを5人お迎えできたことから考えると…
うーん、端的に言ってクソですな… pic.twitter.com/rI2lVGX5me
— フラン (@furan_skin) 2017年6月29日
やっぱりFGOのガチャはクソだわ…
もうちょっとこう… 手加減して欲しいよね…!
バトル
序盤、中盤はサーヴァントが育てきってると割りとサクサクいきますね。
丁度イベントではデオンが活躍しているから久しぶりに使ってみましたけど、デバフ要員としては結構使えるもんですね。
バーサーカーとランサーの混成が相手だと沖田さんとフレンドのマーリンと組ませると結構安定していてビックリ。
ただ、終盤は難易度調整をミスっている気がする…
初見殺しのオンパレードで、攻略サイトとか見ずに試行錯誤してたんだけどそのせいで辛かったです…
女性キャラ縛りを破り、悪人特攻のサンソンに出てもらってなんとか… pic.twitter.com/3GQDh6LUo9
— フラン (@furan_skin) 2017年7月2日
ライダーとバーサーカーのコンビには苦しめられたなぁ。
先に厄介なバフをしてくるライダーを倒そうとして、ブレイクすると更にバフするという厄介な性質に苦しまされて2回全滅。
そこでバーサーカーを先に倒そうとすると膨大なHPを削ろうとするも事故って簡単に全滅したりして、結局男性特攻の玉藻(ランサー)とエウリュアレと神性特攻のスカサハでバーサーカーを倒して、残りのライダーをサンソンと邪ンヌに倒して貰いました。
うーん、本当なら絆ポイント倍増を狙って女性サーヴァントだけで倒したかったんだけどなぁ…
というかエウリュアレさんマジ強すぎてビビる… 円卓以外相手でも貴女、メチャクチャ強いですね…
あ、サンソンは悪と人特攻だからライダーに相性が良さそうだったので頑張ってもらいました。
そしてラスボスだけど、これもまた辛かった。
何が辛いって耐久が必須だったことかな…
マシュを入れると何とか耐久できたけど、それでもたまに事故るから2回失敗しました。
令呪使えば良かったんだけど、どこがラストバトルかわからなかったので使い所が難しかったです…
Fate/Grand Order Extra CCCコラボイベント感想
CCCイベントも終わったのでネタバレを含めて軽く感想を。
前提
Fate/Extraは発売当時に買ったんだけどバトルの難易度が無駄に高かったりでシンジと戦う前に放置して積んでました。
ですが、CCCイベントがあるというので4月頃にPSPごと引っ張り出してきて現在プレイ中でただいま五回戦であります。
攻略wikiを読んでいるのに頻繁にデッドエンドを迎えてしまう仕様にへこたれつつも頑張ってます。
でもこれ…、一周しただけで力尽きそう…
という訳でExtra CCCどころかExtraの知識も中途半端な状態でCCCイベントに臨みました。
ストーリー
Extra CCCをやっていないのでシナリオを100%堪能できたとは思えませんが、それでも120%の面白さを体験できました。
もうね、メルトリリスが尊い…!
まず、パッションリップだったり実はおっぱい魔人だったガウェインだったりが繰り出すシリアスだけどコメディな展開が面白かった!
エピローグ的なところではエミヤが良い味出してくれてたりとコミカルな所が楽しかった!
でも、この物語のメインヒロインはやっぱりメルトリリスだろうと!
下半身が痴女だったり桜がベースなのに大平原の小さな胸をしていようとも!
これは是非とも原作をプレイしなければ、と思わされましたね。
ただ、現状だとExtra CCCはパッケージ版が中古でもあんまり取り扱ってないからなぁ…
ダウンロード版を買うのが正解でしょうね。
でも私のPSPはバッテリーが死亡しててACアダプタでしか動かせないんだよなぁ…
ExtellaもあるからPS Vitaごと買うのが正しいんだろうけどセーブデータの引き継ぎとかどうなるんじゃろ…
キャラクター
今回新規サーヴァントのメルトリリスにパッションリップにBBちゃんに快楽天ビーストと個性が強すぎる…!
でも、そんな強すぎる個性の持ち主を120%引き立てることができるストーリーがあるため、最高に輝いてましたね!
ストーリーとキャラに関しては大満足です。
ただ、ストーリーが面白すぎてキャラに魅了されたのに、彼女たちを迎えるためにはガチャを引かなければならないというね…
何というか、キャラを人質にされたような気分だ…
ガチャ
人質にされたメルトリリスを救出するのにろくまんえんかかりました。
鈴鹿御前は宝具5になったどころかレアプリズムにもなりましたが、パッションリップちゃんはぜんぜんきてくれませんでした。
おのれANIPLEX…!
バトル
所持サーヴァントを全員Lv.MAXをしているからこそ、ついついイベントボーナスが付くサーヴァントのみで突っ込んで全滅が何度か…
ガチ編成&ガチ礼装だとサクっと倒せるんですけど、そこに甘えないギリギリのラインを見つけるのが難しかったです。
ルーレットに関してはストーリー上必要なことだから納得できるし、古参には足枷、新参にはブーストの可能性があるのでこれはこれで有りかな、と。
ただ、WANTEDのバーサーカー相手に万全を期して孔明マーリン邪ンヌで挑んだら初っ端からスキル封印された時は軽く絶望しましたが。(笑
今回は新宿で導入したブレイクシステムが良い感じに使われてて苦戦したところも多かったですね。
まぁ、孔明マーリン邪ンヌでなんとかなってしまうところが多かったですが…
BB/GOに関しても我がカルデアにはジャンヌだけでなく水着マルタさんがいるのでBBちゃんと組み合わせたら割りとなんとかなってしまいましたね!
私もFGO古参ですので、自力だけでなんとかなってしまうけど、そこそこギリギリなバトルで面白かったな、というのが感想です。
ただ、新参の人はキツそうだな、とも思いました。
BB/GOは水着マルタが借りられるかどうかで難易度が結構変わりそう…
ミッション
フリクエの必要APが40って多すぎなのでは…
というのが正直な感想ですね。
林檎をモリモリ食べないとカツカツなのでは…
まぁ、イベント開催期間をフルに使えば大丈夫なのかな…?
あと、ミッションのためにフリクエを巡回してると修行僧の気持ちになってきますね…
TYPE Xを20匹討伐とか、キーを手に入れる順番を間違えたらインド組を何度も周回とか、色々と辛かった…。
女体マップの色んなところを巡るというコンセプト自体は良かったんですけどね。
こう、一つ一つのミッションはともかく、全体のバランスが取れてないなぁ、と思いました。
あと、この手のミッションに慣れてて種火も余っている私は大丈夫でしたが、初心者のみんなが苦労していたのはBBのレベル上げミッションでしたね。
ココらへんは古参メンバーが事前に報酬の種火を使わないように助言すべきだったと反省。
音楽
たぶんExtra CCCと共通なのかなー
とか思いながら聴いてました。
どちらにしても良かったです。
グラフィック
いきなりBBチャンネルが始まった時はアニメーションに驚いたし、ストーリー中の演出もただのノベルゲーじゃなかったですね。
第6章以降、グレードアップした手法を上手く使ってるなぁ、と思いました。
ただ、相変わらずちと処理が重かったです。
もうすぐ買って2年経つ端末だけど、それにしたってキツい。
まとめ
- 良かった点
- キャラが超魅力的だった
- ストーリーが超面白かった
- グラフィックが綺麗だった
- 悪かった点
- ガチャが全然出なかった
- クエストの周回がかったるかった
- 期間限定とかもったいない