「このライトノベルがすごい! 2026 」に今年も協力者として参加しました。
今年は協力者が投票した順位が掲載されてますので、私がどの作品に投票したのかはこのラノを読んでご確認下さいませ。
10位まで投票したのに1位~5位までしか公開されてないけど、そこは紙幅のせいで仕方ないですかねー
ちなみに私は6位にスレイヤーズを入れてたので、公開されなかったお陰で加齢臭が脱臭できたのは良かったのか悪かったのか…w
余談ですが、私は先月末に1年近くプレイしていたROXを引退したため、溜まってたなろう作品を一気に読み耽っております。
3アカウント運用で24時間放置狩りして、一日の実プレイ時間が5~6時間だっただけに、時間があり余ったので大量に読み耽っております。
ここ数年はなろうは女性向けが強くてカクヨムが男性向けが強い気がするけど、個人的にはやはりなろうの方が好みの作品が多い気がします。
直近でなろう作品で楽しみな新作は「ウルガリア戦記」ですね。
来年のこのラノでは上位に食い込んできそうなので楽しみです。
「このライトノベルがすごい! 2025」に協力者として参加しました。
はてな支店では超久々の更新になります。ぶっちゃけ本家更新と読書とソシャゲに忙しくてこちらを更新する暇が皆無です。
とはいえ久しぶりに更新するのには訳がありまして、今年も「このライトノベルがすごい!」に協力者として参加させていただいております。
ただ、今回は珍しく協力者が何に投票したのかが紙面で公開されていないのです。どうもこのラノ20周年の特集でページを使っちゃったらしく、削られてしまったとか何とか…
という訳で、折角だしこのはてな支店で公開しちゃおうかと思った次第であります。
では早速ですが、私が投票したランキングは以下の通りになります。
2位:家事代行のアルバイトを始めたら学園一の美少女の家族に気に入られちゃいました。

ビックリするほどこのラノランキングと被っておりません。いやはや参った。
「本好きの下剋上 ハンネローレの貴族院五年生」は重度の本好きの下剋上ファンの私が「本編は殿堂入りだけど、ハンネローレは外伝だから投票できるんだ」と気付いたので一位に入れました。完全なる我欲。
「家事代行のアルバイトを始めたら学園一の美少女の家族に気に入られちゃいました。」はストレートすぎるラブコメにキュンキュンしたので入れました。電撃大王でコミカライズも始まってますが、こちらもお勧めです。
「戦地から帰ってきたタカシ君。普通に高校生活を送りたい」はちょっと捻った作品ですが、ドラゴンボール世代の私にはわりと刺さったし、良い作品だと思ったので。2巻まだかな…
「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」は長年待った完結巻がついに出た! ということでご祝儀的な意味で入れたんですが、同じ事を考えてる人が他にも多数いたようですね。まさか総合76位にランクインするとは。
「ギャルの自転車を直したら懐かれた」は集計期間ギリギリの発売だったんですが、私の好きなジャンルのラブコメだったので。ただ、コミカライズやるならヤングガンガン以外でやった方が良いと思う。(ボソリ)
それにしてもマケインが1位になるとは予想通りというか予想外というか…。アニメが面白かったので原作に手を出してハマった人が大勢居たんでしょうね。マケイン目当てでこのラノを読んだ人が、予想以上にラノベというジャンルの広がりがあることを知れたら良いな、と思います。
それと全くの余談ですが、いみぎむるさんが人気イラストレーター1位になるのはマケインやリコリコ(ノベライズ)で大活躍されていたので異論はないし納得なのですが…。そちらで話題になればなるだけこの美の連載がスローペースになっている現状、とても複雑な気分です…。私は「キミに幸アレ!!」から漫画家いみぎむるさんのファンなので…。(古参ファン面)
まぁ、私もイラストレーター投票ではいみぎむるさんを一位に投票したんですけどね!w
Dr.STONEで千空が作った液晶ディスプレイの考察
先週発売の少年ジャンプ2022年2号の「Dr.STONE」で千空が液晶ディスプレイを作ってました。

半導体が地獄とまで言ってたのになんで液晶ディスプレイを作れるのか?
と思う人がいるかもしれませんが、LCD設計して20年弱の専門家の端くれとして答えると可能です。
ツイッターで軽く考察してたら原作者の稲垣理一郎さんが反応してくれたので調子にのってもう少し考察したくなったのでこの記事を書いております。
ジャンプの巻末コメントでも触れましたが、偏光板の説明は「しなくても本質の理解は変わらない」という理由でカットしてあります。(加えたバージョンは理解が大変難解でした)もちろん作中の千空達は、実際には偏光板も貼っています!考察ありがとうございます!
— 稲垣理一郎(リーチロー)💵🪨🏈 (@reach_ina) December 19, 2021
千空が作った液晶ディスプレイは単純マトリクス方式*1のパネルです。
アラフォーの人なら誰もが一度は見たことがある初代ゲームボーイの液晶ディスプレイと同じ方式です。*2
現代のスマホやTV等に使われているTFT*3を用いたアクティブ・マトリクス方式と違って、
トランジスタ(半導体)が必要ないため、とてもローテクで作成可能なのが特徴です。
どのような構造をしているかというと、シャープがズバリそのものの図を載せてくれてるので引用してみます。

液晶ディスプレイの構造と作り方|液晶の世界:シャープより引用
構成している材料を一つずつ確認していきましょう。
偏光フィルターとは、サングラスにも使用されているものです。
目次コメントにあるように作中では説明が省かれていますが、話を単純化するためには必要な処置だと思います。

そもそも光とは波の性質を持っており、その波は360度あらゆる方向に振動しているんですが、それを一方向のみ取り出すフィルターです。
「一方向のみ取り出すなら光量が1/360になるんですか?」
と以前後輩に聞かれたことがありますが、そんなわけがありません。
どういう原理かというと波のベクトルで考えたら簡単です。
偏光子が並んだ角度の成分だけ抽出されるので、光量は半分になります。
偏光フィルターの原料は主にヨウ素化合物とPVA*4なので、石油と海藻があれば何とかなるでしょう。
ヨウ素化合物を溶かしたPVAを一方向にぐぐっと伸ばせばヨウ素化合物の方向が揃って、ナノサイズの縦縞模様になり、それが偏光子として仕事をしてくれます。
材料も簡単に手に入るし作り方も単純なため、千空とカセキならすぐに作れると思います。
ただ、これらの説明を入れるなら最低1ページは欲しいところなので、漫画として省くのは正解だと思います。
ガラス基板ですが、完全に平面のガラス基板が必要です。
これを工業的に作ろうとするならかなり大変ですが、実験室レベルならカセキがすぐ作れるのはカメラ作りの時にわかってますね。

透明電極とは可視光を透過する金属で、もっとも一般的なのがITOと呼ばれる金属です。
これはインジウムと錫の合金の酸化物です。
インジウムはレアメタルなので入手が難しいのですがアカシャならありそうですね。
ゼノなら簡単に合金を作ってくれそうです。
配向膜はポリイミドをコットンでこすって作るんですが、千空たちはガラス基板を直接削っているように見えます。
このガラスの溝が配向膜の役割をしているのか、それともガラスに塗っているITOをパターニングしているのかはちょっとわかりません。
単純マトリクス方式とか古すぎる技術なので私も詳しくは知らないのでわからないです。(専門家とは?
液晶は千空が合成してますが、n-ブチルアニリンとメトキシベンズアルデヒドが材料ということはMBBA(4-メトキシベンジリデン-4-ブチルアニリン)だと思います。
おそらく駆動可能な温度範囲を広げるために他の液晶材料との混合物になっているとは思いますが、千空ならそれらも合成して混ぜてるでしょうね。
ちなみになんで電圧をかけると液晶が動くかというとですが…
ディスプレイに使われる液晶は分極している細長い形状のものが使われています。
つまり、長軸方向と単軸方向では誘電率が変わっているのです。
透明電極に挟まれた液晶はキャパシタ(コンデンサ)における誘電体として振る舞うので、電場に従って誘電体として有利な誘電率となるように回転するのです。
キャパシタ(コンデンサ)の誘電体でしかないので交流でも問題ないというか、直流だと液晶が壊れてしまいます。
SHARPが電卓で液晶ディスプレイを実用化した時はこの事実に気付くのに膨大な試行錯誤を要したのですが、千空なら知らないはずがないのでサクっと交流回路を作っていることでしょう。
スペーサーはミクロンサイズですが、カセキなら… カセキならきっと何とかしてくれる…!
カラーフィルターはモノクロ表示の千空たちに不要なので作ってないですね。
バックライトですが、現代ではLEDを使用してますが、一昔前は冷陰極管でした。
ぶっちゃけ光れば豆電球でも問題ないですからこれは7巻の時点で作ってるのでとっくにクリアしています。

それとタッチパネルも作ってましたが、これは抵抗膜式という古くはATMとかでも使われている方式です。
タッチした場所までの抵抗値から距離を算出するシンプルな方式です。
そのため、二点同時タッチすると誤検出してしまうのですが今回は無視で良いでしょう。
厚さが均一のITOを用意する必要がありますが、カセキなら… カセキならきっと何とかしてくれる…!w
もちろん、抵抗値から位置を割り出す演算は必要になりますが、それはパラメトロンでも演算できる範囲でしょう。
つまり、半導体を使わない薄くて軽いタッチパネル付きフラットパネルディスプレイは液晶ディスプレイ一択なのです。
OLEDはTFTがほぼ必須だし、そもそも材料が実験室レベルだと寿命が短すぎですからね。
プラズマディスプレイもミクロン単位の製造技術がないと無理ですし。
という感じで最高に面白いDr.STONEですが、現在DMM電子書籍で50%ポイント還元セール中です。
もしまだ読んでないなら、今から是非とも読もう!
このハーレムエンドがすごい! 2020
みなさんジャンプで12/21発売のジャンプに載っている「ぼくたちは勉強ができない」の最終回を読みましたか?
個別ルートを描いた後に、色々な可能性が感じられる元の時空に戻っての終わり方は良いモノだと思います。
「ゆらぎ荘の幽奈さん」のように個別ルートの未来の可能性を描いた後に超長期の伏線を回収してメインヒロインルートを確定させるのもアリだと思いますが、コレはコレでアリだな、と。
そう深く思っていたんですが…
ふなつかずきさんはそんな私の少年誌的発想力に縛られた思惑を圧倒的に超えてきました…
そう… 12/22に発売されたグランドジャンプむちゃに「すんどめ!! ミルキーウェイ」のANOTHER ENDが最終回を迎えたんですが、これが凄かったのです!!!
そもそも「すんどめ!! ミルキーウェイ」は正ヒロインのルネENDだったわけですが、
その後に増刊のむちゃで各サブヒロインのルートを描くという「ぼくたちは勉強ができない」の先を行っていたんですが、終わり方も先を行ってしまったのです!!!
そう… つまり…!

本当にハーレムエンドを実現しやがったのです!!!!!!!
スゲー! 頭ワリー!(褒めてます
いやいや、現代日本でハーレムとか無理だろ、と思うかもしれませんがご安心ください。
ちゃんと西アフリカに移住していますから!(ちゃんととは
しかも青年誌だからエロシーンがガッツリと描かれているわけです!
いやはや素晴らしい!
こんなハーレムラブコメのエロエンディング、エロゲでしか見たことねえよ!*1
しかし今回は本番シーンが8ページもあったんですが…
今週のYJに「某雑誌はセッ〇スシーン4PまでOK」という表現があるのですが、これは本番シーンが4ページという意味です。ふなつ一輝先生に教えて頂きました。でもこれはふなつ先生限定の話かもしれないと思ったので、石田スイ先生に「ほんと?」って訊いたら「ほんと」って言ってたので多分ほんとです
— 赤坂アカ (@akasaka_aka) February 14, 2019
ヤングジャンプではなくグランドジャンプむちゃだからOKだったのか、それとも編集部に土下座で頼んでみたのか…
まぁ、どちらにしろ読者としてはとても満足なのでOKです!
でも、前みたいにDMM同人で増補版があるともっと満足できると思います!
そんな訳でこのANOTHER END最終回が収録される単行本は2月に発売されるので首を長くして待ちたいと思います。
今ならDMMで既刊も50%ポイント還元で買えるので是非どうぞ…!
*1:エロ漫画は除く
「このライトノベルがすごい! 2021」に協力者として参加しました
今年もやってきましたこの季節。
ただ、例年と違って今年は私が投票したランキングの発表はやりません。
何せ今年から協力者がどれに投票したのか詳らかにされる方針に変わったので。
このブログでそこに言及したらネタバレになってしまうからです。
とはいえ何故、どういった基準で投票したのかは備忘録的に書いておこうと思います。
投票した5作
このラノの読者を「最近出たラノベの中でも面白い作品を読むのに参考にしたい人」と想定したので、基本的に新作から選出しました。
長期シリーズが面白いのは当たり前なので、「新作の中でもこれが面白いよ!」という青田買い向けの情報の方が求められているのではないかな、と。
1位は単純に私が一番面白いと思ったので。現在は入手難易度は跳ね上がったけど、電子書籍では出し直されたみたいなのでそちらで購入して欲しいですね。
2位も単純に面白く、これから更に面白さが増しそうだと思ったので。非常にメディアミックス向いている作品なのでこれからが楽しみなので、青田買いするなら今でしょう。
3位はWeb版を何度も読み返しているので単純に1巻だけの評価とは言えないのは申し訳ないです。でも、Web版読んでるからこそ期待値はかなり高いと確信しています。
4位は個人的に刺さりまくったので。1,2巻とも読んでて泣いてしまったので、自分に嘘はつきたくないので入れました。
5位は作者の今までの実績を込みでの評価です。天国大魔境みたいなもんですね。
イラストレーター
どうしても実績と実力がある人を選んでしまい、新人さんを選びにくいです。
選考基準としては「モノクロも上手いこと」を重視しています。
男キャラ・女キャラ
これは新作ではなく既存作品からもチョイスしています。
このランキングは読者にとって知らないキャラよりも知っているキャラが出た方が読んでて嬉しいと思うので。
あと、単純に既刊が多いほどキャラに深みが出てきて魅力を感じるってのもあります。
惜しくも選外にした作品
「超高度かわいい諜報戦」結構面白かったんですけど、今のところ続刊がない悲しみ…
「エリスの聖杯」綺麗に完結して素晴らしかったですね。もう一つ枠があれば間違いなく入れてました。
エロゲと少年漫画とラブコメと
ご注意:この記事には「五等分の花嫁」と「ぼくたちは勉強ができない」のネタバレが含まれますので単行本派の人はご注意ください。
「ラブひな」とは

赤松健が「AIが止まらない」完結後に満を持して週マガに帰還して連載を開始したラブコメ作品。
今となっては意外かも知れませんが「ラブひな」はヤンキー漫画全盛だった週マガをオタク向けへとシフトさせた恐ろしい作品なのです。
現在はマンガ図書館Zで全巻読めますがざっくり説明すると…
「大きくなったらふたりでいっしょにトーダイ行こーね」と約束をした幼馴染みと再会するため、多浪をする浦島景太郎が祖母が経営する旅館に住み込みに行ったら女子寮になってて管理人をやりながら同居する女の子たちとラブコメしつつ東大を目指す物語です。
当時のオタクの人たちはみんな思いました。
「とらハ2」じゃねーか! と。
(※ブコメで指摘されましたがとらハ2はラブひなより後でした。私の記憶間違いでした、すみません)
エロゲのとらハシリーズ*1を即座に連想するくらいにエロゲ、ギャルゲ要素がてんこ盛りなんですが、エロゲ要素を少年漫画に輸入するのは当時はとても画期的だったのです。
ちなみにこの作品は終盤でメインヒロインの成瀬川なるは「自分は約束した幼馴染みではないかも…」と思いグダグダするんだけど、景太郎は「思い出の女の子じゃなくても成瀬川のことが好き」と言ってくれるんですよね。

つまり「景太郎が選んだ女の子がたまたま約束した幼馴染みだった」という構成なわけです。
「五等分の花嫁」とは
赤松健のもう一つの代表作「魔法先生ネギま!」の主人公、ネギ=スプリングフィールドからPNを取ったくらいに赤松健ファンな春場ねぎさんが週マガで連載したラブコメ作品。
瀬尾公治と流石景が捻じ曲げてしまった週マガ的ラブコメを、元の赤松健的なものに戻した作品でもあります。
今更説明する必要もないと思いますが、貧乏苦学生の上杉風太郎が父親が見付けてきた家庭教師のバイト先が五つ子だったことから始まるラブコメです。
ただ、選んだヒロインの結婚式の回想から始まるというのは斬新でしたね。

読めばわかるんですが、選ばれるヒロインは初めから伏線が張り巡らされており、丁寧に読み取っていけばわかるんですよね。
「魔法先生ネギま!」も「UQ HOLDER!」で答え合わせされる前にガチファンの間では千雨が選ばれたことがほぼ確定情報として扱われてましたが、同じように理詰めでわかるのです。
ラブコメとしての面白さがあるのはもちろんなのですが、ミステリー要素も強かったように思えます。
ちなみに主人公の風太郎と五つ子の一人である四葉は小学生の頃に修学旅行先の京都で出会っている「思い出の幼馴染み」なんですが、それが決め手となったわけではありません。
この作品も「風太郎が選んだ女の子がたまたま約束した幼馴染みだった」という構成なわけです。
ここにも赤松健の遺伝子が感じられますね。*2
「ニセコイ」とは
キムチ。
かつてヤマカムの山田さんは言いました。
「『ニセコイ』はジャンプ史上最長連載のラブコメだから一番面白いに決まっている! Q.E.D.!」
と。

そうだね、一番面白いに決まってるよね!(棒
この作品のアレっぷりは指摘してたら終わらないくらいにアレなんですが、結局のところは主人公がクソだったというのが一番なんですが、
「どれだけ他のヒロインが好感度を上げても『約束された勝利の幼馴染み(エクスカリバー)』にはかなわない」と読者に感じさせる構成のクソさが最悪でした。
私は観てないですけど、実写劇場版はそこが改善されて面白かったらしいですね。
私は観る気ないんですけども。
「ぼくたちは勉強ができない」とは
「ニセコイ」のスピンオフ「マジカルパティシエ小咲ちゃん!!」を描いていた筒井大志さんが週ジャンで連載しているラブコメ作品。
古味直志が破壊した週ジャンのラブコメを再構築した作品でもあります。
今更説明する必要もないと思いますが、貧乏苦学生の唯我成幸が推薦枠確保のため同級生の家庭教師をすることから始まるラブコメです。
一応言っておくと「五等分の花嫁」より半年ほど始まるのが早いです、念の為。
二人のヒロインから始まった作品ですが、ハーレムラブコメとしては当たり前なんですがヒロインが増えていき最終的に5人になったんですが、人気投票では大方の予想を裏切り桐須真冬先生が不動の一位でした。

これを見てかつてヤマカムの山田さんは言いました。
「『ぼくたちは勉強ができない』というタイトルなんだから教師がヒロインなのはおかしい! 怠慢教師勉強できるじゃん! はい論破!」
と。

「『桐須先生は家庭科ができない』だよ」と指摘したらぐうの音も出なかった模様。
現代を舞台にしたラブコメ作品だし一人しか選ばれないのは仕方がないのですが、昨年末からの本誌連載でうるかルートに入っていて少数のうるかファン以外が困惑したんですよね。
しかも決め手となったのが過去に成幸を救っていたエピソードを土壇場で出してくるという「どれだけ他のヒロインが好感度を上げても因果を逆転してしまう『斬り抉る戦神の幼馴染み(フラガラック)』にはかなわない」な構成には思いっきり失望しました。
お前、「ニセコイ」からなんも成長しとらんやんけ! と。
ジャンプ作品から学ぶなら「すんどめ!! ミルキーウェイ」みたいにアナザーエンドを描いてマルチエンド化しろと!
同じ集英社だとライトノベルだと「ベン・トー」なんかもっと前に12巻でマルチエンドしてたんだぞ!
特にメインヒロインの槍水先輩を差し置いて一番人気の著莪なんてエロ展開もあるくらいなんやぞ!
と、憤懣やるかたなく思ってたんですが…

「ぼく勉」パラレルストーリー、開幕!
やったのか!! 筒井大志!!
赤松健が取り入れたエロゲ要素をここに花開かせるのか、筒井大志!!!
おい……見てるか赤松健……
お前を超える逸材がここにいるのだ……!!
それも……2人も同時にだ………
赤松健……
*1:のちにスピンオフで誕生するのが「魔法少女リリカルなのは」
「このライトノベルがすごい! 2020」に協力者として参加しました。
今年もお呼ばれしたので参加させて頂きました。
月に5~10冊ほどしか読んでない私が協力者などと烏滸がましいと思うのですが…
FGOとかダンメモとかソシャゲが忙しいんだよね…!
さて、このラノは誰が何に投票したのかわからないので今年もメモとして残しておきます。
作品部門
- りゅうおうのおしごと!
- ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝ソード・オラトリア
- 本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~
- 西野 ~学内カースト最下位にして異能世界最強の少年~
- 14歳とイラストレーター
- 無職騎士の英雄譚
- ひげを剃る。そして女子高生を拾う。
- 噂の学園一美少女な先輩がモブの俺に惚れてるって、これなんのバグですか?
- 陶都物語 ~赤き炎の中に~
- スレイヤーズ
今年は部門を分けずに投票、ということでこの様になりました。
「りゅうおうのおしごと!」は文句なしで1位に投票。
「ダンまち」は本編と外伝どちらも面白かったんですが、どちらも入れるのはどうかと思ったので、区切りがついてベルくんの見せ場で鳥肌が立ったソード・オラトリアに投票しました。
「本好きの下剋上」は今年も面白すぎたので入れざるを得ない…!
「西野」「14歳とイラストレーター」「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」「噂の学園一美少女な先輩がモブの俺に惚れてるって、これなんのバグですか?」は一応ここ1,2年の作品から選出しました。やはり新しい作品を読んで欲しいですし。
そう言いながら「スレイヤーズ」を選ぶのは… すみません、私のわがままです。だって、やっぱり面白かったんだもん…!
イラストレーター部門
- しらび
- 西沢5㍉
- たかやKi
しらびさんは「りゅうおうのおしごと!」であそこまでのイラストを見せられたらぶっちぎりで1位に選んでしまいます。
西沢5㍉さんは美少女の美少女っぷりが素敵だよね。
たかやKiさんはね… エッチすぎる美少女が素敵なのでね…!
男性キャラ部門
ロリコン八一は何だかんだで良い主人公なのでね…
不屈のレイはその生き様というか、そういうのがカッコイイな、と。
ベルくんとどちらを2位にするか悩んだけど、作品部門でインフィニット・デンドログラムを選ばなかったのでキャラ部門くらいは譲ろうかな、という感じでこの順位になりました。

















