けいおん! 11話でもやもや

律っちゃん好きとしては澪とのラブラブ話として楽しんだし、特に足音のくだりとか最高だったんですがもやもやしてたのも確かでして。


それは何故かというと、単純に今までずっとほぼ原作準拠だったのにここにきていきなり原作を逸脱したから、という事なだけでして。
唯がギターを買う動機付けとか今までも必ずしも原作準拠とは限らなかったけど、ここへきてかなり逸脱してきたな、という印象が強くてもやもやと。
それは多分、フルメタふもっふの頃から素晴らしく原作の持ち味を120%発揮させてきた京アニ、という印象があるからこそのもやもやなんだと思う。
京アニには原作に対して補完はすれでも余計な装飾はしないというイメージがあったからこそ、意外に思い、少々言い過ぎだけど「裏切られた」感がしてもやもやしてるんだろうなぁ、と我ながら思う次第であります。


もしかしたら京アニは原作から冒険できないジレンマを抱えてるのかも知れませんね。