「ドリフ」載ってます「ヤングキングアワーズ」2013年02月号

YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2013年 02月号 [雑誌]

posted with amazlet at 12.12.27

少年画報社 (2012-12-28)

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「ドリフターズ」の十月機関の安倍晴明が表紙。白いよ！

「スピリットサークル-魂環-」　水上悟志

表記がヴァンとヴォンでブレてるんだけど誤植なんでしょうか…　それはともかく前世の関わりがこの二人だけじゃないのにはビックリ。凄い因縁の深さだ…　そしてお互いのその後が語られる訳だけど必ずしも幸せとは限らないわけで。これ、どういった結末に導かれるのかなぁ。

「それでも町は廻っている」　石黒正数

歩鳥ってば酒に弱いな！　ということは酔わせてお持ち帰りされちゃいそうという訳で。ヒロくん頑張ってガードだよ！　そして妹を起こすのにまぶたを無理矢理開くとかあるある…

「ワールドエンブリオ」　森山大輔

中二病設定キマシタワー　しかし意外なバトル展開。ボードゲームとか。これはゲーム化を狙ってますね…！（今更

「ドリフターズ」　平野耕太

銃の利点というものをエグい意味でも弁えている信長さん黒い。流石信長黒い。そして豊久はバカ。完全に戦バカ。それにしても与一は腐女子へのサービスが旺盛すぎますな！

「天にひびき」　やまむらはじめ

利休百首に「稽古とは一より習ひ十を知り十よりかえるもとのその一」というものがあるけど、それを思い出した。この歌にはベテランと呼べるモノになっても初心に戻るのが大事という意味と全てを修めたとしても基本が大事という意味の2つがあると思ってるんだけど、両方の意味でその通りだなぁ、と思った次第。

「僕らはみんな河合荘」　宮原るり

女性の化粧とは誠に恐ろしいものであるなぁ。それはそうと無神経男にはなりたくないものである。自戒。