『このライトノベルがすごい!2016』アンケートスタート!
https://questant.jp/q/konorano2016
今年も協力者として参加することになりました。
協力者以外も上記アンケートフォームから投票することで参加が可能なので是非。
とはいえ投票は明日の10/2(金)までなんですが…
協力者用のアンケートに1年間の読書冊数を答える必要があったので集計したのですが、割りと時間が掛かったのにアンケートだけに使うのも勿体ないのでここにも書いておきます。
月によって多少のバラツキがありますが大体月に10冊くらいのペースですね。
これとは別に「小説家になろう」等でWeb小説読んでたり、これよりも多いペースで漫画読んでます。
我ながら漫画とラノベに時間を使いすぎだと思う…
読んでいる冊数に比べてタイトル数が少なめなのは「魔弾の王と戦姫」と「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」と「なれる!SE」と「本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜」を一気読みしたからです。
あと、ダンまちみたいな刊行数が多いというかハイペースな作品もあるので。
Web出身の作品は個人的にはもっと読んでると思ったけど、まぁ、こんなものなのかも。
ほかの人に比べてWeb出身率が高いのかはちょっと比較できないので分かりません。
電子書籍で読んだ作品が37.5%なのは現状のラノベ業界から考えると多い方なのでしょうか。
電撃文庫の数ヶ月遅れだったり作品によっては全くKindle化されないのには本当に嫌になりますね…
それに比べてオーバーラップ文庫はここ最近は発売日当日にKindle版が配信されるようになっているので助かっています。
他にもガガガ文庫は半月遅れ、MF文庫Jは1ヶ月遅れという感じにレーベルによってバラバラですが、今年から新規で読みだした作品は可能な限りKindleで揃えるようにしています。
主に本棚の収容力に限界が来ていることがその理由です。
ちなみにBOOK☆WALKERではなくてKindleを選んでいる理由は小学館の漫画がBOOK☆WALKERにないからです。
「うしおととら」全巻揃えたり「だがしかし」も電子書籍で読むような漫画メインの私にはBOOK☆WALKERは対象外ですね。
BOOK☆WALKERはラノベの試し読みをするためだけにしか使っていません。
とまぁ、こんな感じでした。
集計して気付いたことは他にもあるんですが、そこら辺はまた後日。