ライトノベルの新規タイトルを読むようになる動機の分析
前回「魔弾の王と戦姫」と「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」と「なれる!SE」と「本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜」を一気読みしたと言いましたが、何故新規タイトルに手を出したのか。
自分なりに自分の行動を分析してみました。
まずはこの一年で一気買いしたタイトル。
「なれる!SE」
「本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜」
- 小説家になろうの累計ランキングの100位以内にいてタイトルだけは把握したから
- 「本好きの下剋上 第一部『兵士の娘』1〜3巻」香月美夜 著 | Kousyoublogで内容に興味を持ったから
- Web版を読破してハマったから
- 椎名優さんのイラストが綺麗だったから
- Kindle版が値引きされていたから
ちなみに上記タイトルの中では「魔弾の王と戦姫」は2015年10月2日現在Kindle版はKADOKAWAセールで半額以下になっております。
何故か「本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜」もKindle版は値引き続行中です。
そして他のタイトルでこの1年で読み始めた作品だと…
「りゅうおうのおしごと!」
こうまとめると見えてきますが私が刊行済みのタイトルを新規に買う場合は「コミカライズが面白い」「TVアニメが面白い」「Kindleでセールをやってる」のどれかですね。
そして新シリーズの新規タイトルを買う基準は「作者買い」「イラストレーター買い」「Web版のファン」の3つの組み合わせですね。
あと、個人的にはやはり「Kindle版が出る」というのも購入のハードルを下げている一つの要因になっていると思います。
まぁ、これだけ買って、そこに時間を費やしているんだから電撃文庫等の新人賞とか全く眼中にないになっちゃうんだよなぁ、と自分で自分に納得です。
これじゃいかんなぁ、とは思っているんですけど時間は有限ですからね…
結論としてはWeb出身でない新人の新作は面白くコミカライズ化されるかTVアニメ化されないと私の観測範囲に入らないと思います。
申し訳ないです。