週刊少年サンデーで「こわしや我聞」「はじめてのあく」を連載していた藤木俊先生、脳内出血で入院中なう。

あんまり話題になってなかったのがファンとして悲しいので。




身体に異常を感じたら病院で検査!
その模範的な行動で九死に一生を得た藤木俊先生。
身体まで壊さなくて良いんですよ、藤木俊先生!




寝っ転がってるだけの藤木俊先生、割りと飽きてるけど慣れてきた模様。



お仕事に関しては大丈夫みたいですね!







むしろ入院先で次回作ヒロインの着想を得る藤木俊先生。
次回作ではナースがヒロインとなるか!?


漫画家さんはサラリーマンと違って健康診断とか人間ドックとかは自発的に行わないといけないので、身体の異常に気付きにくく病院に行ったら既に病状が悪化していて大変なことになっていることが多々あります。
ここ最近では「さよならタマちゃん」や「入院ノート」といった自伝的な闘病漫画も幾つかありますが、むしろそういった漫画を描く必要がないことが一番な訳で…


ちなみに漫画家さんとかは国民健康保険の負担が結構キツイみたいですが、先日マガジンでUQ HOLDER!を連載開始した赤松健先生が文芸美術国民健康保険組合に入れる日本漫画家協会に推薦なしで入れるサイトを公開されました。


日本漫画家協会に入ろう!
http://jca.j-comi.jp/


こういった組織を有効活用して、元気に執筆活動を続けて欲しいものですね。