「月刊コミック電撃大王」2010年09月号

読み切りの絵柄見たことあると思ってPN見たら海産物さんだった。本家サイトで何度か紹介したし同人誌も持ってるからそりゃ見覚えあるわ。

「よつばと！」　あずまきよひこ

ダ、ダンボー！　相変わらずみうらはよつばの夢を守る気がないというかデリカシーがないな！　だがそれでこそみうら。

「真月譚 月姫」　作画：佐々木少年　原作：TYPE-MOON

遂に…！　遂に最終回…！　そうだろうなぁ、と思ってたけどトゥルーだったかー…　終わり方の美しさ考えればこっちにならざるを得ないよなぁ。もうホント、アルクェイドの笑顔の描き方に魅せられまくりの作品でしたが、特にこの最終回は更に！って感じでしたね。いやー、ホント素晴らしかった…　コミカライズというジャンルの金字塔的作品と云って良いでしょう！

「特ダネ三面キャプターズ」　海藍

海藍さんがサイトで書いてた印刷の悪さってのを体感。まぁ、元から雑誌レベルの印刷だからなぁ。しかしとみかは心の準備はいつでもOKなのか…

「灼眼のシャナ」　作画：笹倉綾人　原作：高橋弥七郎

何か今月からシャナの表情というかそういうのが変わった気が…　勿論良い方向に。

「GUNSLINGER GIRL」　相田裕

ジャコモさん容赦ないっす。義体が何体生き残れるのか不安…

「とある科学の超電磁砲」　原作：鎌池和馬　作画：冬川基

潜入編。最近の御坂美琴は隠密行動が多いの。割りとバレバレだけど。しかし衛星軌道のデブリが多い場所から回収って普通に無理だと思うんだけど。まぁ、学園都市だからな！　超科学だしな！　しかしそもそもコンピュータなんてセンシティブなものを太陽風の影響をモロに受ける衛星軌道に打ち上げること自体が（以下略